公開日: 2015年2月12日

中古タイヤを購入するときの注意点

くず坊
  • シェア
  • twitter

こんにちは、くず坊です。

今回のテーマは

 

中古タイヤを購入するときの注意点

 

ピットオフでは新品タイヤ・ホイール、中古タイヤ・ホイール共に取り扱っております!!
新品と比べて中古だと、中には半額くらいで購入できてしまったり!!

でも中古って実際どうなんだろ。。なんて思われている方も。

 

では中古タイヤを購入する際、どこに注意すれば良いのか。

P1030404

↑こちらは新品冬タイヤ

 

まず最初に(中古で購入したとして、どれくらい使えるんだろ。。)って感じると思います。
今回は分かりやすく新品冬タイヤ10分山の写真を載せました。
真ん中の溝の途中に3本線で膨らんでいるのがプラットホームと呼ばれる、冬タイヤの寿命を表すものです。

P1030403

↑こちらが接地面とプラットホームが同じ高さになった冬タイヤ

 

接地面とプラットホームが同じ高さになってしまうと、冬タイヤとしての寿命はもう無い状態となります。
なので、中古タイヤを購入する際はまず

購入してからどれだけ使えるのか(どれだけ溝が残っているのか)を確認する必要があります。
もし、お店に来てタイヤを見てもよく分からない時はお気軽にスタッフまで♪

そして忘れてはいけないのがこちら

P1030405

↑こちらはタイヤの横(サイドウォール)に記載されているタイヤの製造年週になります。

この場合(2014年の38週に作られたタイヤ)と言う事になります。
中古タイヤを購入する場合、ここも大切になってきます。
なぜならタイヤはゴムで製造されている為、年月が経てば経つ程タイヤは少しずつ硬くなりヒビ割れなどもおきてきます。
そうなると、どれだけ溝が残っていても乗り心地が悪かったり、走行中に最悪の場合破裂してしまう・・なんて事も。

こちらも実際に見て分からない場合はスタッフまで♪

 

 

 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

くず坊

ピットオフ釧路の電装屋でたまに洗濯物の乾燥屋ピットオフ釧路店
車大好き。バイク大好き。寝るの大好き。孤独な独身ブロガー。 お車の悩み相談なんでも聞きます♪期待に応えれるかは別ですが(笑)
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

月別アーカイブ