公開日: 2015年4月6日

洗車の時気をつけたい事5つ

admin
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こんにちわ!!
大通店雑用整備士のじまです!
今回は気温も暖かくなり洗車に力が入る季節になったので洗車についてお話したいと思います。手洗い派、洗車機派と分かれてると思いますが、どちらにも共通している事もあるので是非チェックして下さい!

 

まず一つ目は「しっかり洗う前に水で汚れを落とすこと!」

砂利やゴミがついてる状態で洗うとせっかくきれいなボディーに傷が入ります。
まぁ基本的ですがしっかりできないとキズ、サビの原因になりますのでしっかり
落としましょう!

二つ目は「フェンダー内、下廻りをしっかり洗うべし!」

これは見落としがちになりますよね?一つ目とあまり変わらないですが、
雪国、海沿いの方は特にですが、やらないとサビの原因になります。
特に軽自動車などは整備していく上でよく見かけます。足廻り、フェンダー、
トランク廻りとサビはほったらかすとどんどん進行し、塗装を剥がしていきます。
長く愛車と付き合う方は是非洗ってあげましょう!

三つ目は「ボディーにはやわらかい物で優しく洗うべし!」

安価な堅いスポンジなどは残っているゴミなどをただ擦りつけてしまうだけで
傷が入ってしまいます。できれば値段が高いですが、ムートン、マイクロファイバー
等の様々の物が量販店、ネットで購入できるので是非チェックしてみて下さい!
最近販売されてるものはとても洗うのも気持ち良く傷などもつきにくい物があり
選ぶのにちょっと迷うかもしれません(^~^)

四つ目は「天気のいい日の拭き上げは極力日陰で行なうべし!」

これはみなさん乾くのが早いからと言って日当たり良い所で拭き上げをしてませんか?せっかくきれいに洗っても吹き上げ時にペースが遅ければ、ボディー、窓に
水アカ、ウロコの原因になります。これがまたほったらかすとなかなかとれなく、
夜の街灯などにボディーが照らされたりするとハッキリ見えてしまいます。
なので出来れば日陰で、極力拭き残しはないようにしましょう!

五つ目は「隙間の水もしっかり拭くべし!」

トランク、ドア、ボンネット、給油口等の隙間に拭いたつもりが実は奥に水が
残っており、キレイに吹き上げが終わり走行した際風圧で水が飛んできた、
車を止めたら水が垂れてる等の体験はありませんか?せっかくきれいにしても
先程の四つ目と同様水アカ、ウロコの原因になってしまいます。できれば
ボディーだけでなく、隙間等もチェックし拭いてあげて下さい!
どんなお車でも綺麗だとカッコ良く、印象も大分違うので是非しっかり
洗車しましょう!

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以上になりますが、あくまで基本的な内容です。洗車も追及すると奥が深い
です。色んな商品、工程など有ります。ですが天気の良い日にキレイな
お車でお出かけするととても気分も良くなります。そんなきれいなお車で
当店にご来店されるのを楽しみにお待ちしております。
ちなみに当店でも気軽にコーティングが出来る「バリアスコート」も置いてあるので
チェックしてみて下さい!!

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