公開日: 2015年4月10日

エンジンルームを洗う時に気を付けたい事

てんちょー
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こんにちは。
ピットオフ北見店、たっちゃんです。

暖かくなって洗車をする人も多いと思います。
ついでに、エンジンルームも汚れが気になり洗う人も居ると思います。
そこで今回エンジンルームを洗う時に気を付けたい事を書きたいと思います。

エンジンルームには濡らしてはいけない箇所があります。

①オルタネーター付近
オルタネーターは電気を発電する箇所になります。
その為、水は大敵です。

②スパークプラグ付近
スパークプラグはエンジン内部に火花を飛ばす部品になります。
その為、水が付着してしまうと火花が出ずにエンジンが掛からないなどの不具合が出ます。

③エアークリーナー付近
エアークリーナーは、エンジンに空気を送り込む吸入口になります。
その為、エンジンに水が入り込む可能性がありエンジンの不具合に繋がる可能性があります。

④ヒューズBOX
ヒューズBOXは電気が流れる箇所になり、水が付着によりヒューズが切れて不具合が起こる可能性があります。

最後に

エンジンルームは水で洗うのではなく、固く絞った布などで拭き取るのが良いと思います。
汚れがひどい箇所は、ブレーキパーツクリーナーなどで拭き取ると良いです。

簡単に書きましたが、参考にして頂ければと思います。
では、この辺で~

たっちゃんでした。

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てんちょー

ピットオフ北見店店長ピットオフ北見
北見店ブログにきまぐれで出没するてんちょーです。日々猫と格闘する事を日課としている”ある意味”幸せな人です。
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