周と書いて何と読む？ 
あるとないとで全く違う結末に
NOoooooooo!
と叫びたくなる瞬間ありますよね・・・・
直線道路で中央車線の車が左折をしようといきなりウインカーもつけずに車線変更。
あわててハンドルを切るも間に合わず相手の左のリアバンパーとこちらのフロントの右端がヒットしてしまいました（←実話 筆者は乗り合わせていました）
相手の車は出てきていきなり
「どこ見てんだよ、後ろから突っ込んできて」
・・・？？？？ え？え？なんて？
向こうはきっちり後ろを確認して左折しようとして減速、そこにこっちが突っ込んできた、というのですが・・・
あまりにも強引且つ無理な言い方に私もドライバーもあんぐり状態。
事故処理に来た警察の方にも同じようなことを切々と訴えていました。
まさに鬼の首を取ったように・・・
つけてて良かった
でもこちらにはその騒々しい剣幕をおとなしくさせる必殺技があるんです。
まぁここまで書けば顛末はお分かりのように警察の方にドラレコの映像を見ていただきました。
で相手の方にも確認して頂いたらさっきまでの口調はどこへやら。
「え、あ、うん、ちょっと強引だったね、すまん」
安心ドライブには必需品、ていうかもうそろそろ標準装備？
漫画のようなお話ですが実話です。
いまほどドラレコが普及する前だったのですが友人のドライバーは新車を買った際に「保険みたいなものだから」といち早く取り付けてました。本当にあるとナイトでは全く違うんですね。
昨今の煽り運転対策はもちろん、本来の意味でもあった方がなにかと安心です
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F・藤木 
