腰を痛めてもう5日・・・。もう治るかな?明日には良くなるかな?・・・治りません・・・こんなんじゃベースの練習もできませんorz どーも!北海道十勝のMETAL店長Kassyでございます 。
タイヤ、減ってませんか?
「スリップサイン」を確認しましょう。普通自動車ではタイヤの溝の深さが1.6mm以下になると、公道で走らせることができなくなる事が道路運送車両法で決まっております。スリップサインの高さは丁度1.6mmになっているので、上画像のようにタイヤの溝とスリップサインの高さが同じになったら、タイヤ交換の時期です。
「ワタシあまり走らないので減らないから大丈夫」って方へ。
ガソリンスタンドやタイヤショップで「古いですね~」って言われたことないですか?
どこ見て言ってるの??「もう9年経ってますね~」・・・なぜわかる!?
それはタイヤに製造年&週が刻印されてるからなんです。
製造番号では、下4桁(例0608)の数字で製造年週を示しています。
最初の数字06は週(6週目)を、最後の数字08は年(2008年)を示します。
このタイヤの場合は2008年の6週目に作られたってことですね。
このタイヤ、先日タイヤ購入されたお客様が履いてたタイヤ。
つまり2017年-2008年=9年も使ってたんですね~。
愛車のタイヤは何年前のタイヤですか?
そして、よーーーーーく見て欲しいんです。じっくりと、です。
んん!?細かい「ヒビ」が入ってませんか?
「そんなもん大丈夫だぁ!」っていわれる方も多いのですが、実は空気を抜いてつぶしてみると・・・・
意外と深い亀裂なのがわかります。普段は空気を入れてるので「シワ」程度にしか見えないかもしれませんが、実は危ない状態なんです。
こんなんなっちゃったら交換しかないのです・・・。降雪地区の場合、夏冬で履き替えがありますね。夏の間のスタッドレスタイヤ、冬の間の夏タイヤ、ヒビが入らないよう保管はしっかり行いましょう。
もし溝が無い、ヒビを発見!でタイヤ買わなきゃ!ってなったらピットオフへ。
ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップなど有名国産タイヤから中国台湾韓国製の輸入タイヤまで取り扱い中!
こんな新品か!?と間違えそうな中古タイヤもありますし。
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でわ。